Unityを学ぶのには、以下のUnity道場の動画を見るのが手っ取り早そうです。
learning.unity3d.jp
ハードディスク故障からのデータサルベージ
今年の夏は暑かったということが関係しているのかどうかわかりませんが、
長年使っていたハードディスクが故障しましたのでその顛末を書きます。
- 故障発覚
Windows10のマシンに2台のハードディスクを載せいていました。
起動ディスクはマシンを購入したときのWindows10起動ディスクでCドライブで、
Dドライブは自分で追加したATA の1TBディスクで以前使っていたマシンのwindowsが消去しないまま入っていました。
それ以外の空き部分をデータ領域として使っていました。
古いハードディスクなので若干不安だったので、最悪消えてもいいデータだけを置くようにしていました。
ある日、上記マシンが急に起動しなくなりました。
内部からハードディスクのアクセス音が、カチカチと一定のリズムでなっているのでディスクにトラブルが起きたのだとすぐにわかりました。
Cドライブのトラブルだと思い込んでいて、新しいマシンの選定まではじめました。
Cドライブは少し前に外付けドライブにバックアップを取っていました。
ひょっとするとDドライブのトラブルかもとふと思い立ち、ケースを開けてDドライブを外すと、PCは何事もなく立ち上がり、Dドライブの故障ということが確定しました。
外付けのUSB接続のケースに入れて、Windowsのエクスプローラで見るとドライブすら見えなくて、この時点ではデータは厳しいかもという印象でした。
- データ救出
ネットでサーチすると自分とよく似た症状の方が、Linuxを使ってドライブをコピーしている記事を目にして早速同じようにやってみました。
https://ameblo.jp/personwritep/entry-12346573971.html
この記事と同じようにGPartedでドライブを見てみると、ビックリマークはついていますがドライブは見えます。(故障したディスクは外付けのケースでUSB接続)
そこで、記事と同じようにddコマンドを使って、Linuxマシンの使っていない内臓1TBハードディスクにコピーしようとしましたが。
読めない部分が多いためか、非常に時間がかかり、コピーの途中でいったん終了させました。
そこで、故障したディスクから無事なデータの部分を救い出すときによく使われる
ddrescueを使うことにしました。ddrescueについては以下の記事に解説あり。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3#ddrescue_.E3.82.92.E4.BD.BF.E3.81.86
ddrescueについてはネットを調べると色々出てきます。
https://dspckn.blogspot.com/2017/10/ddrescue.html
https://qiita.com/ryuichi1208/items/76806a1547fb94da2bca
ポイントはきちんとlog fileをつくっておくことでしょうか。
log fileさえ作っておけば途中からの再開や、エラーのある部分だけ再度読み込みを試みることもできるようです。
以上、自分用のメモです。
NeurIPS 2019まとめ
NeurIPSのアクセプトペーパーのリストが出ていました。
Siggraph2019情報まとめ
カンファレンストップページ
SIGGRAPH 2019 papers on the web
Technical Papers Preview: SIGGRAPH 2019
Real-Time Live! Preview - SIGGRAPH 2019
Technical Papers Fast Forward
便利なリンク集
Siggraph 2019でのKhronos BOFの発表ビデオとスライド集
https://www.khronos.org/events/2019-siggraph#bof_vulkan
siggraph course: path tracing in production 2019のコースノートPDF
https://jo.dreggn.org/path-tracing-in-production/2019/index.html
Advances in Real-Time Rendering courseのコースノート
CVPR2019情報まとめ
CVPR2019情報まとめ
カンファレンストップページ
論文PDF
http://openaccess.thecvf.com/CVPR2019.py
Workshop リスト
ペーパーと実装がセットになったリンク集
https://paperswithcode.com/conference/cvpr-2019-6
Youtubeに上がっているOral sessionの録画ビデオ
OralプレゼンテーションがすべてYoutubeにあがっている
cvpaperchallengeによるCVPR 2019 速報
www.slideshare.net
関東CV勉強会 CVPR2019特集 動画
第53回コンピュータビジョン勉強会@関東「CVPR2019読み会(前編)」#1 - YouTube
第53回コンピュータビジョン勉強会@関東「CVPR2019読み会(前編)」#2 - YouTube
第53回コンピュータビジョン勉強会@関東「CVPR2019読み会(前編)」#3 - YouTube
第1回 NLP/CV最先端勉強会
第1回 NLP/CV最先端勉強会 - connpass
cvpaperchallengeの片岡さんがcvpr2019の報告している動画
www.youtube.com
DeNA AI研究開発エンジニアによる「CVPR 2019 report (30 papers)」
dena.ai
slideshareへのリンク
CVPR 2019 report (30 papers)
個別論文のリンク集
"Inverse Path Tracing for Joint Material and Lighting Estimation"
Dejan Azinovic, Tzu-Mao Li, Anton Kaplanyan, Matthias Niessner
research.fb.com
解説の動画
www.youtube.com
@syoyoさんによる解説
Inverse Path Tracing for Joint Material and Lighting Estimation のメモ - Qiita
"Neural Rerendering in the Wild" CVPR2019 Oral
論文、ビデオ、codeあり
moustafameshry.github.io
Visual SLAM関連のリンク集
九州大学イメージメディア理解研究室の内山英昭助教らが作成したSLAM
GitHub - CVfAR/ATAM
Windowsで動作する。 ORB特徴量を用いた特徴点SLAM- 初期化:基礎行列から自己位置推定
- Tracking:pNp(Perspective-n-Pont Problem)問題を解くことでTracking 再投影誤差が大きくなると、マップポイント削除する。
- Mapping: tracking pointの数が十分あれば、 ステレオから再投影誤差を見積る, Bandle Adjustment
Relocalize:直近のkey frameと現在フレームでマッチングする
産総研インターンの二人が作ったVisual SLAMフレームワーク "OpenVSLAM"。
複数のカメラモデル(透視投影,全方位,魚眼など)に対応しています。
マップ情報の保存・再利用もできます。Dockerで動くバージョン(OpenGLの都合でLinux限定) https://openvslam.readthedocs.io/en/master/docker.html
2019年開催の各種カンファレンスのリンク集[随時更新中]
論文や動画に対するリンク集です。
- CVPR 2019の情報は以下のブログにまとめました
- ICML (International Conference on Machine Learning) 2019 Accepted Papers
- ICLR ( International Conference on Learning Representations ) 2019 Accepted Papers
- SIGGRAPH 2019の情報は以下のブログにまとめました
- ICCV (International Conf. on Computer Vision) 2019の情報は以下のブログにまとめました