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Processing3.0の正式版とOpenCV for Processingの導入

ついにProcessing3.0の正式版がリリースされましたので早速導入しました。
以前からのバージョンと同じで、インストーラーなどは必要なく解凍して実行ファイルを実行するだけです。
ただし、前から使っていた方は以前の環境設定ファイルを読み込んでくれます。

前にも書きましたがちょっとした実験やrapid prototypingにProcessingを使おうと思っていますので、私が今興味のある画像処理関係について簡単に触れるようにするためにOpenCVを追加で導入することにしました。
Processingの Tools -> Add toolでLibrariesやModes, Toolsなどが簡単にインストールできますが、Librariesの中にあるOpenCVはここからはインストールできなかったので(2015/10/3時点)手動でインストールしました。
やり方は以下のブログをみました。tkitao.hatenablog.com
ブログに書いてある通りに解凍して、ファイルをコピーするだけですので、簡単ですね。
導入したOpenCV for Processing のバージョンは0.5.2です。
さらにWEBカメラの映像をリアルタイム処理したいので、Videoライブラリーもインストールしました。
こちらは、Tools -> Add tool-> Librariesでvideoで検索して出てきた"GStreamer-based video library for Processing."をインストールしました。

さっそくOpneCVのサンプルを動かしてみます。
まずは、BackgroundSubtractionサンプルです。
このサンプルは、BackgroundSubtraction.pdeをダブルクリックしてProcessingを起動後、実行するとdataフォルダーの中にある動画street.movにフレーム間差分処理をした結果が表示されます。
OpenCVを使用しているのは、ソースコードは非常に短いですが処理の大部分がブラックボックスになってしまっています。

さらに、WEBカメラを使用しているサンプルを動かしてみます。
LiveCamTestというサンプルがそれっぽいので、起動するとWEBカメラからの映像が表示され、顔のエリアに緑色の枠が表示されます。

faces = opencv.detect();

の部分がおそらく顔認識なのでしょう。