ここまでで、開発環境の設定までは何とか終了しています。
これから、Hellow world をエミュレーターで動かすまでをやります。
Eclipsを立ち上げて、File -> New -> Android Application Projectで新しいプロジェクトを作ります。
アプリケーションの名前や、APIレベルを設定します。
初め、API8を最低レベルに設定したらどうやらToolがインストールされていなくいの
かappcompat_v7という名前のプロジェクトで大量のエラーがでました。
どうやら、古いAPIとの互換用のプロジェクトのようですので、このプロジェクトが出ないように最低レベルをAPI19にしました。
Working setsは既存のプロジェクトに作成するプロジェクトを追加するときに使うので、今回はcreate project in workspaceでプロジェクトを作成します。
これで、デフォルトのhello worldプロジェクトが作成されました。
ここから、エミュレータで動かすことを考えます。
まずはエミュレータの準備です。
Android Virtual Device(AVD) Managerボタンを押す。(スマホっぽい絵のアイコン)
New で新しいエミュレータを作成する。
今回はNexus5を選択。
エミュレータが作成できたら、Run Asボタンで実行です。
hello worldをエミュレーターで実行しようとしたところではまっています。
AVD(Android virtual devide)ボタンを押してエミュレーターを作成し、Run AsでAndroid Appricationで実行するとエミュレーター画面が立ち上がります。
ここまではうまくいったのですが、エミュレーターの起動がメニュー画面まで進まず、いくら待ってもアイコンが現れません。
それにしてもこんなに重いなら、エミュレーターでちょっと実行させてみるというわけにはいきませんね。
別のエミュレーターをインストールすることも考えはじめました。