通勤電車で1章ずつ読み進めたのですが、かつて理論物理の研究をしていたころの興奮を思い出しました。
特に最後の二つの章は、読んでいて心臓の鼓動が高鳴りました。
最先端の物理学を生き生きと分かりやすく、ごまかしがなく正確に記述してあります。
- 作者: 大栗博司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: 新書
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通勤電車で1章ずつ読み進めたのですが、かつて理論物理の研究をしていたころの興奮を思い出しました。
特に最後の二つの章は、読んでいて心臓の鼓動が高鳴りました。
最先端の物理学を生き生きと分かりやすく、ごまかしがなく正確に記述してあります。